ウクレレ チューニング
ウクレレは、ペグの構造や短い弦のために、チューニングが
狂いやすい楽器です。
一音だけおかしい時にぺグを締めると、他の音もずれてしまう
こともあり、チューニングが難しいんです。
私が感じたことは、太い弦(低音弦)ほど強く張られているので、
他の弦に影響を与えやすいるようですね。
それに、人間の聴覚は低音のズレを判断しにくいようなので、
チューニングする際には、Lo-Gなら4弦から順に、Hi-Gの場合は
3→2→1→4の順でチューニングするのがいいと思います。
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